そのブランディングは未来に届くか。廣澤やすまさ
これからのブランディングをICTで加速させ、社会に役立って、売上げを伸ばすために。
パート1: 多くの会社が、ブランディングは20世紀型のまま。
第1章
ブランディングって、何?
- 1. ブランディングについて知っておくべき、いくつかのこと。
- 2. ブランディングはどういう手順で進めるのが良いか?
- 3. ブランディングとマーケティングの関係を、分かってほしい。
第2章
これからのブランディングには、ICTが大きな役割を果たす。
- 1. ICTは効率化への活用だけでなく、ビジネスモデルそのものを変えます。
- 2. 「デジタルが苦手」では、さすがに済まなくなってきた。
パート2:人に伝えることを前提に、自分たちを、もっと見つめよう。
第0章
まず、「ブランディング推進チーム」をつくりましょう。
第1章
「自分たちのあり方」をまとめると、ブランドの体幹が鍛えられる。
- 1. 「自分たちのあり方」には、便利なまとめ方があります。
- 2. MVVの策定には、できればワークショップがおすすめ。
第2章
ブランドの強みを、伝わるように整理しよう。
- 1. ブランドとしての訴求について、よく考える必要があります。
- 2. 訴求ポイントは、「ブランドコーン」を使うと整理しやすい。
- 3. 「自分たちのあり方」は、まずは社内に浸透させるのがカンジン。
パート3:ファンを増やすために、思い切った手を打つべき時が来た。
第1章
お客さまとの接点のすべてで、ブランドとしての訴求をする。
- 1. すべての接点ごとの考え方を、はっきりさよう。
- 2. 「もの訴求」だけでなく「思い訴求」を導入しよう。
第2章
「ブランド・レビュー・ボード」のすすめ。
- 1. 「ブランド・レビュー・ボード」とはどういうものか。
- 2. 「ブランド・レビュー・ボード」導入のメリット。